スケルトンリフォーム施工事例 05
■新松戸東パークハウス■ 1980年築
■3DK➡2LDK
《全面改修・スケルトン工事》
北洋室はゲストルームして残しリビングを広くしその一角に寝室を設けました。床をすべてフラットし、水回りもできるだけゆったりさせていとのことで、数年前にリフォームしてあったお風呂はそのまま、キッチンは一度取り外し再設置。使いやすくするためにカップボード側のレイアウトをご提案させていただきました。洗濯機の配置を変えたり。トイレの壁を移動させ空間に余裕を持たせました。また、バリアフリーにするとよく言われる圧迫感を感じさせない工事ができました。
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玄関収納
メープル柄のフローリングホワイトの玄関収納で明るい玄関に。玄関収納は幅160㎝ L字型です。
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廊下
床の色を薄くし建具を一番濃くするとモダンなインテリアになります。壁も白く床は面積があるので建具を濃くしても暗くはなりません。
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洗面化粧台
洗濯機置き場を突き当理にしたので幅160㎝のカウンターが入りました。一面鏡とダウンライトでゆったりした空間になりました。
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洗面化粧台2
このようにカウンター間口に対してボウルを片側に寄せる(偏心ボウル)とよりカウンター上のゆったり感が出ます。右の小物入れは造作でピッタリにつけています。
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トイレ+手洗いカウンター
キッチンとの間仕切壁を移動させ、その分でカウンター手洗い器を設置しました。
扉・カウンターPanasonic製なので建具と統一感があります。 -
トイレ手洗い器付カウンター
ホワイトの角型ボウルが清潔感もありスマートです。水栓もオート水栓で機能的です。※ボウルの下はトイレブラシ置き場。ペーパーホルダーの後ろはマガジンラックになっています。
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造作!収納ハッチです
冷蔵庫を置き、ゴミ箱・炊飯ジャー・電子レンジ・食器収納(既製品)その上がカウンター(既製品)。従来の向きのキッチンの場合も必要なものはしっかり置くしかありません。電子レンジの後ろは目隠しです。
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キッチン(再取付)
数年前にリフォーム済みでしたので床を上げ(バリアフリーにした後)再設置。使えるものを再使用しての工事は得意です。 また、再設置の時に一部(カウンター等)を新しくし対面キッチンにもできます。
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キッチンからリビングを見る
弊社は完全バリアフリーおすすめします。天井の圧迫感も弊社のアイデアで解決できます。カーテンを天井から、照明全てダウンライトetc...圧迫感を気にされてトイレ・洗面入口の段差を残すと、後々困ります。
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多目的スペース
リビングの一角にちょうどいいカウンターを設置すると家事コーナーやPCスペースになります。壁をあえて設けプリンター・コピー用紙・書類などを見えなく隠せます。
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上吊り引戸L字コーナー
キッチンの横にL字にスライドし開閉できる間仕切り開閉壁(Panasonic製)です。閉めればお部屋ができ、開ければリビングがさらに広くなります。