▲これが部分スケルトンの解体です。隣接している空間の余分なスペースを利用するため、同時に解体します。その後、間仕切り壁の位置を決めます。手前の空間がお風呂でその次が押入れで次が和室です。
▼和室の押し入れの内部もこの際しまうものに合わせ、布団置き場+洋服掛けなどにできます。1.5間の幅を有効利用します。
▲コープ野村南流山のFBR(ファンタスティックバスルームリフォーム)は、リビング横にある和室がポイント。長いリビング横の和室なので6畳+α(板張りの部分)、この部分(長さで約50㎝)を無くし洗面脱衣室とお風呂に使い、和室側へ順繰りにずらすと洗面脱衣室の排水縦管の横に約30㎝凹みができその分、床・空間が広がります。
▼お風呂も既存の1216サイズより奥行が20㎝広い1416サイズです。